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現在、公安委員会へ届出を出している探偵業者は平成20年末で4439件となっている。
うち、7割を超える3129件が個人業者からの届出である。
探偵は、法人企業としての探偵業者と、個人調査員としての探偵とがあり、それぞれが届出を出している。
一般的に探偵というと探偵業者とそれに所属する調査員(従業員)と考えるが、プロの調査員として1個人でいくつかの探偵業者を掛け持ちすることも少なくない。
探偵と興信所は現在ほぼ同義であるが、本来の意味では探偵社は行動、浮気、行方や結婚などの社会関係を中心とした調査、興信所は企業や個人の信用、雇用や市場調査など経済関係の調査を行う会社であった。
またこれらの探偵興信所業界においては、業界団体が存在するが、それらに所属している業者は全体のごく一部でしかない。
そのため、業界内で一律な自主規制などは行える状況にはなく、調査の適法性については各社の倫理観にゆだねざるを得ないのが現状である。
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